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山建工業のよもやま話~第26回~

皆さんこんにちは!

 

岐阜県岐阜市を中心に東海3県にてとび工事・プレキャスト工法を含む橋梁工事一式を行っている

株式会社山建工業、更新担当の富山です。

 

 

 

🚧 橋の舗装工事とは?安全で快適な走行を支える重要工程を解説!

橋を車で走るとき、私たちが直接触れているのが「路面」です。
この路面をアスファルトやコンクリートで仕上げ、
走行性と耐久性を確保する工事が「舗装工事」です🛣️

橋梁工事における舗装は、ただ道路を平らにするだけではありません。
実は、橋の構造を守り、交通の安全性を高め、維持管理コストにも関わる非常に重要な工程です🔧

見た目はシンプルでも、そこには多くの技術と配慮が詰まっています。


🚗 舗装工事の目的は「走りやすさ」だけじゃない!

舗装工事の役割は大きく3つあります👇

① 走行性の確保

路面の平坦性を整えることで、車両がスムーズに走行できます。
凹凸が少ない路面は、運転時の疲労軽減や乗り心地向上にもつながります😊

② 安全性の向上

適切なすべり抵抗を確保することで、雨天時のスリップリスクを低減。
また、わだち掘れや段差を抑えることで、事故防止にも貢献します⚠️

③ 耐久性の確保

交通荷重や気象条件に耐える舗装を施工することで、長期間にわたり機能を維持。
結果として補修回数を減らし、ライフサイクルコストの抑制につながります💰


🧱 橋の舗装は一般道路より難しい?

実は橋の舗装には、一般道路とは異なる難しさがあります。

橋は、温度変化や荷重によってわずかに伸び縮み・たわみが発生します。
そのため舗装には、ただ硬いだけでなく、追従性・密着性・防水性なども求められます。

さらに、下地には橋面防水層があるため、
防水層を傷めずに、かつしっかり接着する施工管理が必要です👀

つまり橋梁舗装は、
「路面機能」と「構造保護」を両立する高度な仕事なのです。


🛠️ 主な施工の流れ

橋梁の舗装工事は、概ね次のような流れで進みます。

  1. 下地確認・清掃
    防水層や床版の状態を確認し、異物や水分を除去します。

  2. 接着層(タックコート等)施工
    下地と舗装の密着性を高めるための処理を行います。

  3. 舗設作業(アスファルト/コンクリート)
    所定の厚さ・温度・材料管理のもとで均一に敷きならします。

  4. 締固め・仕上げ
    ローラー等で適切に締固め、平坦性と密度を確保します。

  5. 品質確認
    厚さ・平坦性・出来形などを確認し、供用性能をチェックします✅

それぞれの工程で品質を積み重ねることが、長寿命な舗装につながります。


🌦️ 長持ちする舗装には「環境条件」への対応がカギ

橋は山間部・海沿い・寒冷地・都市部など、設置環境がさまざまです。
そのため、交通量や気候条件に応じた材料選定と施工計画が不可欠です。

例えば…

  • 寒冷地:凍結・融解や融雪剤への対策

  • 交通量が多い路線:わだち掘れ対策

  • 海沿い:塩害環境を考慮した耐久設計

現場条件に合った舗装仕様を選ぶことが、
結果として「補修し続ける橋」ではなく「長く使える橋」を実現します🌉


📌 まとめ:舗装工事は橋の性能を引き出す最終仕上げ

橋の舗装工事は、アスファルトやコンクリートで路面を整えるだけでなく、
走行性・安全性・耐久性を同時に確保する重要工程です🚧✨

  • 快適で安全な走行環境をつくる

  • 橋面を保護し劣化を抑える

  • 維持管理コストの最適化に貢献する

完成後、利用者の目に最も触れる部分だからこそ、品質がそのまま評価につながります。
そして見えない下地との一体施工こそが、舗装工事の真価です。

橋を「安心して走れる状態」で長く維持するために。
舗装工事は、インフラ品質を支える欠かせない仕事です😊🔧

 

 

 

次回もお楽しみに!

 

 

 

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