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山建工業のよもやま話~第23回~

皆さんこんにちは!

 

岐阜県岐阜市を中心に東海3県にてとび工事・プレキャスト工法を含む橋梁工事一式を行っている

株式会社山建工業、更新担当の富山です。

 

 

 

プレストレストコンクリート工法 🏗️🧱

〜長寿命橋梁を支える高強度コンクリートの技術〜

 

 

 

橋梁工事において、耐久性と安全性を長期間にわたって確保するために欠かせないのが、プレストレストコンクリート工法(PC工法)です。


この工法は、コンクリートにあらかじめ圧縮力(プレストレス)を与える
ことで、高い強度と耐久性を発揮させる技術として、多くの橋梁で採用されています。


🧠 プレストレストコンクリートとは?

 

通常のコンクリートは、
✔ 圧縮には強い
✔ 引張には弱い
という性質を持っています。

そこで考え出されたのが、事前に圧縮力を加えておくという発想です。


コンクリート内部に圧縮力を与えておくことで、荷重がかかった際の引張応力を打ち消し、ひび割れを抑制します。

この仕組みにより、
🛣️ 大きな荷重に耐えられる
⏳ 長期間にわたって性能を維持できる
といった特長を持つ構造物が実現します。


🔩 PC鋼材が果たす重要な役割

 

プレストレストコンクリートでは、**PC鋼材(高強度鋼材)**が使用されます。


この鋼材を引っ張った状態でコンクリートに定着させることで、内部に圧縮力を与えます。

施工では、
🔧 鋼材の配置
📐 緊張力の管理
📊 定着作業の精度
など、非常に高い施工管理能力が求められます。

少しの誤差が、構造性能に影響するため、ミリ単位の精度で作業が進められます。


🌉 橋梁に多く使われる理由

 

プレストレストコンクリート工法は、特に長寿命が求められる橋梁で多く採用されています。

その理由は、
🌧️ ひび割れが少なく水が入りにくい
🧂 塩害・凍害に強い
🔁 補修頻度を抑えられる
といった点にあります。

結果として、維持管理コストを抑えながら、安全性を長く保てる構造となります。


🏗️ 見えない部分にこそ価値がある工法

 

プレストレストコンクリートは、完成後には外から見えない部分が多い工法です。
しかし、その見えない部分にこそ、橋の寿命を左右する重要な技術が詰まっています。

「壊れにくい」「長く使える」
その当たり前を支えているのが、この工法です。


📝 まとめ

 

プレストレストコンクリート工法は、コンクリートに事前に圧縮力を加えることで、高強度・高耐久を実現する技術です。

長寿命が求められる橋梁において、欠かすことのできない工法といえます。

👷‍♂️【求職者向け】

 

PC工法は、高度な技術と正確な施工管理が求められる分野です。

現場を通して構造の仕組みを深く理解でき、技術者として大きく成長できます。

「長く残る構造物に関わりたい」「専門性を高めたい」という方には、非常にやりがいのある仕事です。

 

 

 

次回もお楽しみに!

 

 

 

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