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皆さんこんにちは!
岐阜県岐阜市を中心に東海3県にてとび工事・プレキャスト工法を含む橋梁工事一式を行っている
株式会社山建工業、更新担当の富山です。
目次
これからの橋づくりは、「環境とどう付き合うか」が大きなポイント。
カーボンニュートラル、SDGs、持続可能な社会…こうしたキーワードを抜きに、工事を語れなくなっています。
じゃあ未来の橋梁工事はどうなるの?
今回は、最新の取り組みや技術を一般的な市場での例を基に紹介します!
普通のセメントじゃなく、CO₂排出を抑えた「低炭素コンクリート」や、産業廃棄物を再利用したエコセメントが注目されています。
錆びに強い鋼材を使えば、長持ちするので補修の回数も減り、その分、環境負荷も下がります。
電動ショベルや電動クレーンの導入が進んでいます。
発電には再生可能エネルギーを使う動きも出てきました。
3Dで橋の設計や工事をシミュレーションして、ムダを減らします。
現場をドローンで撮影、AIで進捗や安全をチェック。必要な工事だけを効率よく進められます。
ロボットや自動運転の重機が、現場の負担を大きく減らします。
循環型の材料利用:壊した橋の資材を次の橋に再利用。
自然との共生:橋の下に魚の産卵場をつくるなど、エコプロジェクトもセットで実施。
スマート建設現場:AIとIoTで、工事中に排出ガスや騒音を自動管理。
未来の橋づくりは、環境に優しく、そしてテクノロジー満載!
「エコ」と「効率」を両立する新しい時代が、すぐそこまで来ています。
橋は単なる構造物じゃなく、地域や自然と調和するインフラに進化していくんです。
次回もお楽しみに!
株式会社山建工業では、一緒に働いてくださる仲間を募集中です!
岐阜県岐阜市を中心に東海3県にてとび工事・プレキャスト工法を含む橋梁工事一式を行っております。
私たちが採用において最も大切にしているのは、「人柄」です。
ぜひ求人情報ページをご覧ください。皆さまのご応募を心よりお待ちしております!